プリンとマシンガン


エリカが日本の地を訪れて、早数ヶ月。
すっかり日本での生活に慣れたエリカは、今日ものんびりと、食堂で大好きなプリンを頬張っていたのだが・・・

「!!!!?・・・いやー!!」
エリカの悲鳴と共にけたたましいまで銃声が場内に鳴り響き、大神を始めとした関係者が一斉に食堂に向かうと、そこは爆弾でも落ちたかの様な、凄まじい光景となっていた。
「え・・・エリカ君・・・これは一体・・・」
皆が呆然とする中、大神がやっとの思いで口を開くと、エリカは何事も無かった顔でこちらの方を向いた。
「あ、大神さん。聞いて下さいよー!エリカが折角プリンとの楽しい一時を楽しんでいたのに、ゴキブリがいきなりエリカのプリンに・・・」
「・・・それで銃を乱射したのかい?」
「はい!おかげでゴキブリは無事駆除出来ましたよ♪」
「・・・馬鹿もーん!!」
あっけらかんとしたエリカの物言いに、米田の怒りが爆発し、エリカは小一時間支配人室にて説教をされた。


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