偽りの中の真実

(ゾロ×たしぎ)


これは、ルフィ一行が、空島から戻ったばかりの頃のお話。
ルフィ達を見失ってから、たしぎはすっかり元気を無くし、他の海賊達からどんな名刀を入手しても、興味を持てなかった。
そんな中、上司のスモーカーは、たしぎに休暇を取らせ、リゾートで有名な島に停泊した。
たしぎは生きる気力を無くしたかの様にぼんやりとスモーカーの言葉を聞いたが、上司の気遣いに感謝し、用意されたホテルに向かう事にした。

その頃のゾロは、偶然にも同じ島の裏側に停泊したばかりで、空島での攻防戦で、すっかりボロボロになった刀を研いでもらうべく、島の繁華街を目指していた。
この時を奇跡と言わずなんと言おうか
ゾロは迷わずに鍛冶屋の元へ向かい、代刀を一本借りると、迷わずに街へと向かうことが出来たのだ。


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