好きだなんて言わせない

(ロビン×クロコダイル)


ウイスキーピークでの騒動の時、ロビンはクロコダイルに何も言わずにアラバスタを後にしていた。
3日前、ロビンはクロコダイルと些細な事で喧嘩をし、ヤケを起こしたロビンは腹いせでもするかの様にイガラムの船を破壊し、ビビ達を挑発した。

(・・・つまらない)
ロビンは苛立っていた。
(・・・)
このまま姿を消してしまおうとも考えたが、ポーネグリフ・・・そして何よりクロコダイルの事が気になって一度アラバスタに戻る事にした。
だが、そのまま戻るのも何だか癪に障るので、スパイダーズ・カフェに寄って行こうと進路を変えた。

「あら、いらっしゃい。・・・あら?」
カフェの女主人ポーラは、珍しい物でも見た様にロビンを見た。
「何?」
ロビンが苛立たしげにポーラを見ると、ポーラはニッコリと微笑んだ。


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