「おや?反対側に出た様だのう」 「うん、折角だし、また足下村で泊めてもらおうか、絹も疲れただろうし・・・」 「そうだな、日も暮れてきたし、今日はここまでにしよう」 そう言って3人は村に入ると、再び足下の見慣れた顔の前に現れた。 「こちらの宿代は、1両と999両になりやす」 「なにー!?」 3人はあまりの金額に唖然としながらも、しぶしぶ1000両を支払って、その日は足下村にて一晩を過ごした。
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