彼と旅を続ける内に、私は何時しか無くしていたと思っていた人間としての感情を取り戻し、そして・・・ 私には最後を見届ける必要は無かった。 何より私の頬を伝うカブキさんの涙が、これから先の苦難に立ち向かう覚悟を私に示してくれたから・・・
私に人間としての最後を迎えさせてくれたカブキさん・・・ 本当に、ありがとう
―終わり―
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