「男前が台無しね」
「お前が居ないと色々と困る物でな」
その一言にムッとしたロビンの肩をポーラがそっと叩いてウインクした。
ロビンは照れ臭そうに頷いた後、勘定を置いてクロコダイルと共に店を後にした。
「・・・色々って言うのはどう言う意味なのかしら?」
帰りの車の中で、ロビンは向かいに座ったクロコダイルに質問した。
「お前を失えばプルトンが手に入らなくなる・・・」
「・・・また3日前と同じ事をしてほしいみたいね」
ロビンはそう言ってクロコダイルを睨みつけたその時、ロビンは強引に腕を引き寄せられて、唇を奪われた。
「解かっているだろうが・・・」
「女はいつだって声に出してもらいたいものよ」
「・・・す・・・」
言いかけた唇を、今度はロビンが塞いだ。
「好きだなんて、軽い言葉で済ませないでね」
ロビンはクロコダイルの膝の上で、その太い首に腕を回した。
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