温度

(ワンピース/スモーカー×エース)


「見つかるとやっかいだ。早く行け」
「・・・あんたは何でそんなに冷静でいられるんだよ、俺たち何ヶ月会ってないと思ってるんだ?」
「・・・」
「俺とは、遊びだったのかよ・・・」
そう言って顔を背中に押し付けた途端、エースの目が、驚きで大きく見開いた。
「・・・大佐」
「・・・悪かったな・・・放っておいたつもりは無かったんだが・・・」
「・・・いや、もう良いんだ・・・あんたの背中・・・暖かい・・・」
そう言ってエースが目を閉じると、スモーカーの心臓の鼓動が、部屋中に響き渡る程に高鳴っていた。

おわり


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